医療福祉業界ピックアップニュース
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文書作成日:2018/05/24
平成29年の救急出動件数は過去最多、うち高齢者は58.8%

 平成29年中の救急出動件数の速報値が、消防庁より発表されました。

 これによると、平成29年中の救急自動車による救急出動件数は、前年比2.1%増となる634万2,096件、搬送人員は2.0%増で573万5,915人で、いずれも過去最多を記録しました。

 事故種別の出動件数では、急病が64.0%で最も多く、次いで一般負傷が15.2%、交通事故が7.6%となっています。

 搬送人員の年齢区分では、満65歳以上の高齢者が58.8%を占めました。5年ごとの推移に注目すると、平成9年が33.9%、平成14年が40.0%、平成19年が46.5%、平成24年が53.1%で、年々割合が高くなっていることが分かります。

 傷病の程度別で見た搬送人員は、入院加療の必要がない軽症が48.5%、3週間以上の入院が必要な重症が8.4%、軽症と重症以外の中等症が41.6%となりました。軽症での搬送は平成9年以来50%超が続いていましたが、平成29年は減少し、50%を切る結果となっています。重症の割合もわずかに減少しましたが、他方で中等症の割合が増加しています。


 報告の詳細は、以下のサイトでご覧ください。 

消防庁「「平成29年中の救急出動件数等(速報値)」の公表」


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